神戸大学 経済学部

私が學進会に入塾したのは中学2年生の時でした。当時の私は、授業についていくのが精一杯。高校の勉強を始めた頃の模擬試験では、並ぶ偏差値が軒並み40台…(泣) 今考えるとゾッとします。

 學進会は、生徒にやる気さえあれば、学力を高めてくれる場所だったと思います。先生を信じ、ついていくことで、諦めず踏み留まることができました。通っている周りの生徒の受験に対する意識が高かったことも私の学力向上の要因だったと思います。

 要領のいい奴が、何でもチョイチョイとやってのけ、世の中を渡っていくことがある時代です。私はアホだったので、そういう賢い人を見て、ずいぶん悔しい思いをしてきました。才能のある人が10の努力でいいのなら、私には100の努力が必要でした。しかし、「どうしても神戸大に入りたい!」と思うようになってからは、こういう自分と向き合って、とことん地道な努力を続けました。
 受験には、図太さと根性が必要です。センター試験の受験番号が1362(いざ浪人!)と知ったときには、冷や汗もんでしたが、見事合格できました。(笑)つまり、努力がきちんと評価されることもあるということです。「まだ捨てたもんじゃないぞ!世の中!」合格は、努力と諦めないことと大学への愛で達成されます!(バッチし)

 合格通知を學進会に持っていって、先生達の笑顔を見ることは本当に幸せです。「あぁ~、頑張ってよかったぁ~」って思います。
 先生方、ありがとうございました。ビバ!!學進会!

 ちなみに、同志社の受験番号は、6666で、後期の大阪市立大学の受験番号は、513158(来い!最後は)でした(汗)
 運も実力のうち???