僕は小学4年生の時、塾がまだ今の場所になかったときから通っていました。
小学生の頃、授業は全く問題なかったのですが、中学に入り英語が始まると思ったように勉強が進まず、成績も落ちていきました。最初FlapコースだったクラスもAccelコースに落ちてしまいました。
そこで、森口先生に勉強方法を聞き、その通りに勉強しました。最初は結果が出なかったのですが、しばらくすると成績が上がり始め、クラスもFlapに戻り、そこからは英語も得意になっていきました。
高校に入ってからは、特別困る教科はありませんでした。
自分で参考書を買って勉強するのではなく、塾の授業と課題をメインに進めていきました。これは学校の定期テストや模試があっても、毎日続けました。
高校時代はずっと勉強していたわけではなく、マンガを読んだりゲームをしたり…。
特にマンガは、センターの前日や一日目が終わったあとなども読んでいました。ここで日頃の習慣を変えるのは、入試に負けるようで嫌だったのです。
国立の2次試験の前日も根を詰めて勉強するわけではなく、リラックスしていました。
僕はどんな日でも自分のペースを崩さず生活するようにしてきました。その方が自分の力を発揮しやすいからです。
ただこれは、普通の受験生とは違う可能性が高いので、あまりお勧めはしません。
しかし、塾の勉強をメインにするのは間違っていないと思います。中途半端に参考書を囓るよりは、完璧に塾の勉強を仕上げる!
これこそ合格の秘訣だと思います。
先生方、9年間ありがとうございました。