九州大学 工学部

受験校 防衛大学校 理工学専攻 〇
同志社大学 理工学部 〇
九州大学 工学部 〇
大阪府立大学 工学域 ?

長い3年間、大学に合格したことよりもまずもう時間に追われずのんびり自分のすきな勉強ができることを心から嬉しく思います。

 頑張れ、みたいな無責任な激励だけでなくてせっかく見ていただいたのなら何か合格に向けてヒントとなることを教えられたらと思います。
塾での生活

塾での生活

 僕ははじめのクラス分けでどういうわけかフラップコースでした。勉強してないのに…そのおかげか上位に行きたいな、と勉強、というよりは塾に残ってペンを走らせる習慣だけは身についていきました。その後もなんだかんだでフラップに残っていましたが高3の数Ⅲクラス分けでアクセルコースにたたき落とされたとき衝撃を受けました。
 高一の終わり、数ⅡBが始まった時くらいにやっと勉強の仕方がわかり、自分の中でもはじめて身についてきている実感を持ち始めていた頃ではあったのですがまだまだ模試に表れるほどの期間を取れていなかったのでクラス分けの判断材料であった模試はボロカスで文系発展演習と数Ⅲ標準を受講しました。悲しかったですがこの時に評価されていない、と感じたことで中だるみせず高3まで頑張り通しました。
しかし、数Ⅲは簡単なのと演習量が必要とわかった時から面白みを感じなくなり徐々に復習が疎かになっていきセンター後に一気に追い上げるまで放置してしまいました。

別に思い出にはあまり興味がわかないだろうからもう少し役立つ話を。

 科目別で数学の話から。
 高一の間は塾で頑張って勉強していましたが、全然勉強の仕方がわからず、基本もキホンと見えるような…なんだか地に足がつかない、できるようになったという確信のない状態がひたすら続きました。 しかし、この時期ずっと悩んでいたのが後に偏差値を上げたことを強く確信しています。
高一からほとんど毎日塾へ向かい、ひたすら色々な勉強の仕方を模索していました。塾頭には基本、基本とひたすら言われ続けましたが基本が何なのかわからず苦しみました。時にすべて無駄な気がして外で駄弁ることも多く本当に勉強していたとは思えません。
 しかし高2に入る前、数II・Bが始まる時に本気で負けたくない、このままでいたくないと思い塾で「言われたこと」をしてできないのなら、開き直って自分に合致した勉強方法を見つけてみようと思いはじめました。まずは自分が問題を解ける、(そのやり方が間違えていようが少なくとも解けないよりはマシである)ようになるには何をすればいいのか考えました。すると、自分にとって当たり前で無かったことを一つ一つ覚えて、当たり前にしていくことが最善だと気が付きました。…と、よく考えるとこれは塾頭の言っていた「頭のいい人のマネをしてそこを覚えろ」と、同じだと気づきました。あぁ、塾で言われてるのはマジなんだ、、、と思いました。しかし、ただ言われたことを機械のように守り真似するのはいい事だとは思いません。自分の理屈とぶつけ合ってはじめて正しい、納得のいく方法に辿り着くと思います。要するに正しい方法を習得するには時間がかかるかかるのです。特に僕のようなバカには。
スっと吸収して活かす事が出来る人は自分のモノにする時間が短く俗に「賢い」と言われる人です。
つまり勉強に才能が要らない、と言われるのはこのように1度正しい学習の仕方を身につければ後はそのやり方でひたすら時間をかければ良いだけだからなのです。
 僕は毎日のように何度もノートに見つけた自分の「常識」として存在しないうごき方や基本公式、それに伴う注意点を書き込んではチェックし覚えて、チェックし覚えて…をひたすら繰り返し二次試験まで持っていきました。
僕は勉強の仕方がわからず、ひたすら悩み模索し続けた結果ここまで至ったのですが…結局は頭のいい人の動きを真似し、それを反復しろという塾頭の言っていたことを自ら悟ったのだとわかりました。この瞬間から地に足がついたような絶対にこれでいけるという強い自信をもって勉強に取り組むことが出来ました。残念ながらすぐには結果は出ませんでしたが、自分の理屈でこのやり方は間違ってない、という強い自信があったので誰に何を言われようと学校で「勉強の仕方変えたら?」と言われようと無視してやり続けました。(完全に無視はよくありません、なぜそのやり方を勧めてくるのか、そのやり方で伸びる理由は何か、といったことを考えて納得いかない時自分の考え方を優先し少しでも訂正箇所があれば即座に謙虚に受け入れる姿勢も大事)学校でも同じことを教えてくれるならば必要だと思う科目は絶対に出席して何となくわからない時はさらにYouTubeなんかで調べて二重三重に勉強するなどは訂正して得たものでした。

 3年の秋には1年の頃では想像出来ないくらい偏差値はあがりました。自ら悟ったものは深く身につきます。これも塾頭は「すぐに答えを見るな、自分で考えろ」という形で教えてくれています。自分で悩み自分が納得する(つまり理屈でこれなら正しいと思える)状況があるとすぐに記憶は蘇る、というより当たり前じゃん、と思えるようになるのです。

次は理科の話、一応理系なので理科は絶対に得意になりたいと意地を張りました。1番のコツは絶対に授業を聞き漏らさない。こういうのはよく聞くので、もう少し噛み砕くと授業で習うことでホントに役立つのかわからないこと例えば導体表面にしか電荷は蓄積しないとか、極性によって特別に成り立つ反応とかそういう雑学ネタが決め手になる問題が数多くあるんです。(上記物理は東工大で使った)(電荷一定→電場一定なんかもよく使う)あとコツとしては記憶維持の方法として僕は総覧ノートを作ったことくらいでしょうか。「こうきたらこううごいてみる」(人に教わったことは全く載っていません、自分のできないことを覚えるために自分で作ってください)を作ったノートを常に持ち歩き賞味理科は全てわからないことを質問し自分の納得いくまで意地張るのが大事だと思います。

 英語はちゃんと勉強したことないのでわかりません
 長文の読み方は目の付け所を真似たら答える箇所、何を言いたいのかはわかりましたが、語彙力の欠如も甚だしく無駄に苦労しました。

国語はセンター前しか勉強してません、なんとなくマークで七〜八割取れてたのですが当日は最低点でした 死んだと思いました(゚∀゚)

とにかく塾にはお世話になりました。 もう3年間全ては塾に捧げたようなもので…家よりも長くいたんではないかとも思います 笑 受験終わってしまえばまだいたいなぁと思うものですね〜

2 学校での生活

 僕はめちゃくちゃ学校を休みました 笑
 おかげさまで成績はどんどん上がってました。しかしこれが万人に対して最善であるとは全く思いません。学校に行った方が朝早くから多く勉強できる可能性はあるし、新しい発見があることも分かっています。勘違いしてほしくないのは休んだから賢くなるという意味のわからない現象は絶対に起こらないということです。
 塾頭は「頭を使って行動しろ」と頻繁に口にしておられましたけど、その通りだと思います。至極当然の話なのですが勉強ができるようになるには自分のできないことをできるようにする、やらなくてはいけないことを全てやる、しかないのです。つまり学校に行ったから、塾に行ったから、1日サボったから、なんて全くどうでもいい話なんですね。学校で勉強して確実に学力が上がったこともありますし、行かずに勉強して歯を食いしばって覚え込んで学力をあげたこともありますし、明日体育祭だから今日は思い切り頑張って明日1日くらい遊ぼうと、しなかった日も数日ですがありました。
 自分の弱点を知り、確実にそれを潰していくしかないのですからどんな方法であっても勉強してください。あと自分の理性に従って行動してきたので全く後悔がありません、先に述べた通り自分の考え方を上書き、上書きを繰り返してただひたすら努力してください。
3年の福高祭楽しかったな〜

あと、学校で学ぶことも多いと思っておいてください。英数理、高三の時は本当に学校の先生も優秀な方で、両立していったから成績も伸びたと思います、というか伸びました。数学で先生が予想問題を作ってくれたのでやってたらマジで2問類題みたいなやつが出て神かと思いました。(もちろん完答)
とにかく塾と学校の両立。いい人と悪い人の区別は、自分が理解出来るか?と、周りの人の評価を聞いてみて判断しましょう。個人名は出しませんが学校の先生にも(4名ですが)大変感謝してます。(後は正直***  言いませんけど…)

激励
 僕もはじめは二次関数も二次方程式も違いがわからない屑でしたけど繰り返しやっているうちにわかりましたし、基本で絞れるだけ知識を全て絞り出して自分の言葉で新たな「常識」にすることで初見でも何も動揺することなくてをつけられるようになりました。
 これを更新したのは5月1日なので言っておきますが大学は信じられないくらい楽しいです。
 僕は部活サークルたぶん5個はいりますけど勉強もたのしんでやってます。ぜひとも大学は行ってください。努力した人は報われて欲しいので、考えて、覚えるを絶対に怠らないでくださいとアドバイスしておきます。

 中学生の人達、俺の勉強時間は週1時間なかった。高一で泣きたくないなら勉強しときな〜。
 高一生、勉強の仕方がわからない、どうせやってもできない、とか言ってないで塾にとりあえず行きな、勉強する環境あそこまで整ってるとこないよ(センター前に某予備校の京都校行ったけど…學進会の良さを実感した)。
 高二生、事実上俺は高二から勉強したから言えるけど、まだまだ希望があるから頑張れ、一年の時サボったならネットでも学校の先生でもなんでも使って取り返せ、スキマ時間を漏らさず利用したら恐ろしいほど時間はあると分かると思う。
 高三生、重圧、焦り、勉強への嫌悪感が募り嫌になり始めると思う。(俺も2次前は怖すぎて勉強できず大音量で音楽聞いたり水を死ぬほど飲んだりと普段しない奇行をとったよ)とにかく耐えて逃げないで、としか言えないけど我慢すれば4年の楽しい生活が待ってる。ええ格好したいでも、あいつに負けたない、でもいいから目標もって最後まで塾に残り続けること!

 分からないことがあったら質問しよう、たとえ完全にわかっていると思っていることでも別に新しい知識が手に入るかもしれない。

「自分の未来を他人に悪化させられてたまるか」と思い続けて理屈を持ったな行動をしよう、後悔はないし人間的に成長する、これが受験をしてつけた1番大きな力になったと思う

やらないよりやる方がマシ、何でもはじめから避けるのではなくてめんどくさいことも体験してみる、なにがあとから役に立つかは全くわからないんだから

4 センター振り返り

センター試験
 僕は例外的にセンターの過去問は倫政しか買わないという奇行をとりました。(金がかかって嫌だった 汗)化学は譲り受けたもので他は持ってません。対策問題集も数学を借りただけで1冊も持ってません。
 国語だけボロカスでしたが九州大学はA判定で輝いて見えました。(名大と東北大はCで阪大はB…)

数ⅠA
 驚異的に苦手でした。1年のブランクが足を引っ張り思うように点数が取れたことは模試では1度もなかったと思います(2次の勉強しすぎて思考を要する問題はそれなりに対応出来ても知識が欠落しまくっていました)センターあと一ヶ月、という頃でしょうか受験の月とチャートで塾のテキストの復習をして問題数をこなしましたがいくらやっても「今回はたまたまだろ…」という気持ちが払拭できず焦りしかありませんでした。
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 基礎が固まっている前提で問題数こなしましょう。駿台の緑のセンターテキストが割と難易度高めぁし時間もシビアで緊張感を持って取り組めたのでお勧めします。
塾でやってる2次対策ができてもセンターは別と考えた方がいい。演習は不可欠。

数ⅡB
 割と強めだと思っていました。過去問はよく取れていたけど、計算ミスが高一から消えることなく付きまとって来たので躓きつつもなんとか踏ん張ったと思います。
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この科目があったから…塾のテキストを全部やっておけば満点近く取れるという塾頭の言葉を信じるようになりました
 センターは本当に基本です。難しい!と思う変形は割とパターン的になっているので演習量もいると思います。(漸化式とか特に…センターで意味不明な等式作らされたら等式条件であることを強く認識して文字消去する、は心得ておいた方がいいと思います自分で演習していて気づいた知識です)

国語

 現代文は比較的得意でした。東先生が板書しないことでも「なにその読み方!」って思うことはすべて「〜がきたから…する」の知識へと変形させ自分のモノにしていきました。
あと僕は興味のない話については目で見ているだけ状態になることが多かったので、面白くないと思ったら傍線がある段落に差し掛かるたびに問題を読んで何が聞かれるのか把握してからよみ該当箇所を見つけてその場で解く、という習慣をつけました。書いてないと思った時は書かれていないとすぐに諦めて読んでいき、最後まで読んでもう一度考え直しました。この方法では、問題文にそのまま答えが書かれている時に該当箇所を探すことなく瞬殺できるので割と使えました(東先生の言うこと聞いてね、完全自己流だから…)
 古文漢文は知識をいれても最後の最後まで完全に使いこなせるようにはなりませんでした。理系科目に重点を置いていた(1年のブランクを埋めようとしてた)ので演習量がたりなかったです。 高二の漢文のプリントはありえないくらいいいテキストです、あと授業ノート。感動しましたあれは。
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 国語をナメるな、僕、国語一科目で絶望みたよ。 正直運ゲーだけど当たる確率を高めるために一つ一つの演習を大事にして読み方、目の付け方、を逐一記録(先生が板書しなくとも)していってください

英語

 安定の七〜八割でした。第4問が死ぬほど苦手でだいたい1問正解。しかし全文じっくり読んでテクニックに頼らなければ引っ掛かりもせず満点を取れることに気がつき第5問6問で時間を稼ぎ4問に20分以上割きました。おかげさまで当日ははじめて時間が余り、高得点でした(第1問で8点落とした)
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 学校でセンターの問題対策プリントをもらえたので隅から隅まで目を通し、読み方、コツを自分のノートにまとめ暗唱できるようにしてました。 同時にもらった問題で自分の理解した方法で読み、ダメだったらなぜ失敗したか追求し続けて当日までに完全に自分に適した読み方を作りました。

物理

過去問で平均95(5年)でパックVでも97という自信のある科目でしたが、人は往々にして得意科目ほど当日ミスり、苦手科目ほど成功する(たぶん当日まで気を抜かずずっと演習してるからだと思う)伝統に従いミスりました。
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物理だけは死ぬほどやったので言えるのですがセンターにパターン以外が出てきたら現象(何が起こるはず、か)を問われていることが多いです、それが分かれば大きな突破口になると思います(ex.ショートしてたら電流はそこしか流れない)

化学

 ずっと東北大志望だったので物理に重点を置いていたためはじめ得意だったんですけど工学の世界を志す以上得意でないといけないのは物理だと意地を張ってしまい多少疎かになりましたが、学校と塾、2重に復習し質問を繰り返していくうちにある程度はできるようになりました。ひっかかりどころ(単位が微妙に違ったりイレギュラーなグラフ)にはことごとく引っかかっていたのですが当日は引っ掛かりがほんとになくて純粋に思考力を問われていたためありがたく高得点をとりました。
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1番過去問を解いた科目です。(18年?)
とにかく引っかからないことです、問題は基本なのでセミナーの基本と発展が出来ればまあ怖いもの無しだと思います。
無機は常にノートをつくってスキマ時間のチェックをし続けることです

倫理政経

 直前1ヶ月になって初めて勉強を開始しました。これは笑えます。 好きだったので苦労なく楽しく頑張りいい気分転換でした。倫理政経のおかげで今も哲学と法学を趣味で学んでます 笑
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 マジでオススメするのはウイニングコンパスという学校で買わされるテキストです。過去問付きで分野別にわけられているし回答丁寧知識も書き込んでアレンジしていけば充分足りる非常にいいテキストです。これ使って30点くらいあがりました。(勘違いしないでほしいのはこのテキストで解いてたらあがるのではなくて意地張って、必死にどうしたら覚えられるのか考えてから暗記する努力が必要不可欠です)

リスニング

 洋楽好きなので特に困った、と思うことはありませんでした。対策もしたことないですが当日は難しくてやられました

〇二次試験

 もう思い出したくもありません、最悪の精神状態でした。化学は易化し、数学は傾向が大きく変わりました。しかし、学校と塾で単問演習してたので焦ることなく取り組めました。

 物理は問題が読めませんでした。頭が締め付けられるみたいな感じがしてましたが、入試が終わって急に楽になっていきました。
 英語は例年通りでしたが、やはり頭が締め付けられる感じがして焦りが生まれました。英作は何度も学校とZ会で演習したものがほぼそのまま出たので落ち着いて取り組めました。

何度も言うが「両立できる」が大事で、塾にいるから伸びるのではない。

5 感謝

塾頭
 あまりいい評価を貰ったことはほぼ最後までありませんでしたが、地道に頑張ってることだけは認めてくれていたと感じてました。それが俺には「時間かけて頑張る他ないのか…」と、半ば諦めて踏ん張れた理由にもなっていました。
 質問に答えることが出来た時、「よっしゃ」とか「よしよしよしよし」という呟きが欲しくて頑張ってきました(まあまあな数の卒塾生もおっしゃってます)しかし、怖いのとなかなか認めてもらえないのとで複雑でした。それでも入試前は何度もアドバイス貰ったり、精神的な支えになってくださって、ここらで本当に塾が好きになれた気がしました。
 長い間ありがとうございました。合格体験記遅くてすみません 死ぬほど遊んでました。

森口先生
 はじめのクラス分けの時の評価が的を射すぎで「この人はやばい」と、すぐに信じることにしたのをおぼえています。


〇科目別勉強の仕方まとめ(上記の)

【数学】

1.自分にとって当たり前で無いことは、どういうタイミングで、なぜ、そうするのかを理解すること。→「こう来たからこうする」をおさえそこから「こうきたらこうするのではないか」という一手を手に入れた事を自覚し覚える
2.絶対に定義、公式をひとつも漏らさない
→意外に思うかもしれないですがどんなに賢い人でもちょくちょく公式や定義をド忘れします。合計点で勝てばいいのだから知ってればとれる、を絶対に落とさないことです。

【物理】

1.総覧ノートをつくること
2.授業で習う現象全て基本である事を絶対にわすれるな。(わからない、と言っている人ほとんどがどんな現象が起こっているのかを理解してない印象)
3.パターンも多い

【化学】

1.基本の習得は割と容易だと思う。覚えて使い方を知り、問題にあたり自分の誤りを見つけては修正を繰り返したら最低限は取れる。

〇オススメ問題集と使い方

数学
微積分の極意(数ⅲ) 神←塾頭に貸していただいていました(塾のテキストの復習として類題を沢山解けた)
塾のテキストⅡB このテキストなしで発想力はつかなかった(テキストがいいというより授業中の板書外のメモで動き真似していたのが本当に本当によかった)
1対1シリーズ←定番 授業で扱わないようなパターンに触れられるのはよかった
フォーカスゴールド数ⅲ←演習量が抜群で類題検索しては演習をしてた。はじめから触れるのは早いと思うが数ⅲを一通りやってしまったあとで記憶の定着をはかるにはかなり役立った

物理
セミナー物理 塾が先行しているときは授業前にこのテキストで例題だけ解いて動き方だけ見ておき、桐村先生の授業で真に理解する、を繰り返していきありえないほど定着しました。標準で知識の基本的な使い方とパターン問題を学び大学入試問題で2次対策もできるスグレモノ。あと解答が丁寧でわかりやすすぎる
名門の森 正直めちゃくちゃ難しくはないけど割と重要(河合独特)な動きもあった。パターンも多いけど授業を聞き漏らさず現象解析ができるようになりセミナー完璧にしている人間ならまず初見でも解けると思う

化学
新研究 ←演習問題付きで最高の教科書だと思う授業でやったことに自分で補足を書き込んでいくとより身につく
セミナー化学← 物理同様良い

頑張れ、と口で言うのは簡単だけど俺に出来るのはここまで。とにかく自分に合致する方法を見つけるまで時間をかけてください。

遅くなり申し訳ございませんでした
部活サークル友達と遊ぶことでいっぱいいっぱいで提出を完全に忘れていましたこれを書いているのは5月30日です?

いうことが多すぎてまとまらないので稚拙な文(毎年誰かしら書いてる)ですがお許しください。

追記 包丁で指を切って小指が動かなくなりました。
気をつけてね。?

ん?9月になっちゃった\(^o^)/