私が薬学部に行きたいと思い始めたのは、高２の初め頃でした。しかし、模試の結果はＥ判定ばかり…、コツコツ勉強するのが苦手な私は、２年の終わりになってもほとんど成績は伸びず、３年の初め頃には、第２志望であった栄養学部に行こうと決めていました。
それでも心のどこかで、「できれば薬学部に行きたい」という気持ちがあり、學進会の広告に書いてあった某大学の薬学部に受かったという体験記を読み、私もこうなりたいと思い學進会に入りました。
それまできちんとした受験勉強というものをしていなかった私は、授業に何とかついて行っている状況でしたが、とにかく予習復習を頑張り、Plus教室で基礎から固め直し、何とか推薦の時期までには模試の判定も上昇し、公募推薦で志望していた大学の栄養学部に受かることができました。
しかし、それでも薬学部合格にはほど遠く、模試の判定も相変わらず悪いままでした。
でもそこから、絶対に諦めないという気持ちで、ほとんどの時間は机に向かい、勉強するという毎日を過ごしました。
學進会に通った期間は、１年間という短い期間だったけれど、厳しく、また楽しく、そして内容の濃い授業でした。自分の苦手なところやさらに伸ばしたいところに重点的に取り組むことができるPlus教室。これらのおかげで、見事第一志望の大学の薬学部に合格することができました。
塾頭をはじめ、諸先生方にはとても感謝しています。本当にありがとうございました。
