滋賀医科大学 医学部(看護) 

私は中学3年生の春に學進会に入り、4年間お世話になりました。その当時、ウワサで…學進会は怖いと聞いていたので、毎日ビクビクしながら通っていました(笑)
 でも実際に授業を受けてみると、とても分かりやすくて、凄く楽しかったのを今でも思い出します。

 高校生になり、部活をしながら塾に行くのは大変だと聞いていて、すごく悩みましたが、どうしても部活に入りたかったので、入ることを決めました。
 でも、実際に部活をやりながら塾や学校の課題や予習・復習をこなすのは、すごく大変でした。その時はじめて大学受験を甘く見ていたことに気づき、部活を続けるかどうか悩んだ時期もありました。けれど、入ったからには最後までやり遂げたいという気持ちがあったので、それから少しでも長く塾で自習するなど、両立するために自分の行動を少しずつ変えていきました。

 3年になり、引退してからは時間もできて、勉強に集中できましたが、なかなか模試の成績は上がらず…最後まで不安でした。
 何度も心が折れそうになりましたが、塾に来ると、自習空間で勉強している仲間がいて、自然と自分も頑張ろうという気持ちになりました。

 二次試験は小論文でしたが、東先生にずっと添削していただいていたため、比較的落ち着いて受けることができました。小論文はセンターの後に対策をする人が多いですが、私は早くからやっていてよかったと思います。
 1年を通して小論文の添削をしてもらえる塾はなかなか無いと思います。學進会で見てもらったおかげで私は、自信を持って二次試験に挑めたんだと思います。


 苦しい受験生活でしたが、合格発表で自分の番号を見つけたときは、ホッとしたと同時に今までの努力が報われたような気がして…嬉しかったです。

 塾頭をはじめ、學進会の先生方のサポートと仲間の支えで受験生活を乗り越えられたと思っています。

 本当にありがとうございました。