京都薬科大学 薬学部 

この塾に来たのは、高校に行くのは義務ではないことを何度も親に確かめていた…小6の時でした。来た理由は”ゲームのし過ぎ”でした。

 そんな僕が高校を卒業し、まともな薬科大に行けたのは、間違いなく来た塾が學進会だったからです。
 自分よりできるヤツがいて、学校とは違う…全員が集中している教室がありました。それらはあの時から最後まで変わることはなく、僕が勉強をする理由の1つとなり、僕の進路実現への最大の因子となりました。

 長い間本当にお世話になりました。

 今までの勉強は辛かったけど、僕は學進会がずっと好きでした。学校をサボった日も塾には必ず行ったのは、真剣でありながらもユーモアがあり、元気とやる気をくれる先生達がいたからです。厳しいなと思ったときもあったけれど、今思えば…その厳しさには必ず正しさがありました。

 受験会場でもノートを見れば、先生達の姿や言葉があって、それらは僕の自信になってくれました。先生達を誰一人として忘れることはありません。
 卒業しても學進会との関わりはなくなりません。でも、いつまでも頼ってばかりもいられません。特に高校3年間は、この塾に頼りきりで、任せっぱなしでした。これからは一人で進んで行かなければなりません。塾頭の言う『入れるまでが俺らの仕事や』というのはその通りで、これからの成長は僕の仕事であり、僕の責任になります。正直…學進会無しでの勉強はものすごく不安です(笑)それでも上手く行かないことがあったときは、またこの塾に帰ってこようと思います。黙々と自習する塾生がいて、真剣に授業している教室があって、挨拶を元気に返してくれる奥さんがいて、おもしろい先生達がいてくれれば、きっとまた頑張れると思います。

 今までありがとうございました。

明るく 元気に 逞しく

 これだけに2時間半かかりました(o_ _)o まだまだトロいっす(笑)