學進会の特徴

學進会は常に生徒に快適な学習環境を提供するための努力と工夫をしています。天然木を利用したウッディな教室は、無機質になりがちな学習塾の雰囲気を和らげています。各教室の黒板は、大きく湾曲しており、教室の端からも見やすいように配慮してあります。強化ガラス張りの教室は、いつでも保護者が参観することが可能になっています。
小さな密室のようなところでの学習ではなく、明るく･開放的でありながらも集中しやすい環境を整えています。

情報の中枢としての役割

受験にとって最も大切なのは、生徒自身の努力と学習です。しかし、その努力も正しい方向へと向かっていなければ無駄になります。學進会の授業では、目的に応じた学習方法・知識・解法を指導することはもちろんですが、最新の受験情報を各方面から入手し、授業中や個人面談でご提供させていただきます。

全国レベルの授業内容

「井の中の蛙」では、高校入試までが限界です。福中受検や共栄中受験、文理科学・Batavia・Academy といえども、福知山周辺の戦いに過ぎません。
それに対して大学入試は全国大会だと言えます。小中学の基礎学習の段階から、大学入試に向けて応用が利くように指導していくのが學進会方式。目先のテストに左右されず、最終目標を見据えた学習指導をします。その実力の中で定期テストや高校入試で高得点を目指し、受験勉強として一本化させていきます。

安心の生徒管理体制

タイムカードによる出欠管理で、毎月ご家庭に通塾状況を郵送します。管理システムにより、生徒一人一人の学習状況を講師全員が１人１人の生徒の情報を確実に共有します。何か問題があった場合にも、全講師が生徒情報を共有しているので、即座に対応できます。
小中学生は、宿題ノートも細かくチェックし、家庭学習の管理もしていきます。ここに生徒からの質問や保護者からの質問が書かれてあることもあり、塾と家庭を繋ぐ連絡ノートの役目も果たしています。

個人面談・全国模試

年２回の個人面談は、９０％近い出席率で毎回ご好評を得ております。模試結果に基づく志望校判定や、受験情報を提供し、今後の学習にお役立ていただけます。
小中学生に実施する全国模試は、授業進行の妨げにならないよう年５回に絞って実施します。他に希望者には公立中学受験用公開模試も実施しています。
毎年京都府の高校入試の開示得点と相関を取り、相関係数が高いことを確認しています。

夏期講習会・冬期講習会・最適教材

學進会では毎年、テキストの選定を行います。その年の生徒の実力に合ったテキストを選択することが目的です。したがって、学力別に少人数編成されたクラスごとにテキストが異なります。途中でクラス変更があった場合は、費用の負担無しで新クラスのテキストを提供します。
夏期・冬期の講習会は、普段通塾している生徒の実力養成のために実施しています。學進会の授業は、全て受験に向けた対策授業ですから、講習会だけが特別なわけではありません。講習会も通常授業の延長だとお考えいただき、全員参加を原則としています。