福知山市の塾で中学・高校・大学受験なら【學進会】

京都大学 文学部

 學進会に通う塾生の皆さん、保護者の皆様、また入塾を検討されている皆様。こんにちは。この合格体験記が皆様の受験の参考になれば幸いです。
 僕は小学生のときから學進会に通い、勉強を続け、晴れて第一志望の大学に合格することが出来ました。おそらく高校生の閲覧が多いと思うので高校時代を中心に合格体験記を書いていきます。僕がやっていた勉強法などを紹介していきますが、それぞれの人に合った勉強法があると思いますので、すべての方法を鵜呑みにするのではなく、1つの参考程度に受け取っていただければと思います。

1 受験結果
・京都大学 文学部  合格
・早稲田大学 教育学部 英語英文学科  合格
・早稲田大学 文学部  合格
・早稲田大学 人間科学部 人間情報科(共通テスト利用)  合格
・明治大学 文学部(共通テスト利用)  合格
ちなみに共通テストは900点中751点でした。

2 受験に用いた科目
・国語
・英語
・数学ⅠAⅡB
・世界史
・日本史(共通テストまで)
・化学基礎、生物基礎(共通テストまで)
 不合格はありませんでした。僕は文系だったので、理系科目の勉強は他の方の体験記を参照して下さい。

3 高校時代(細かい勉強法については後述します。)
 僕は福知山高校文理科学科に入学しました。小学校の頃から陸上競技に取り組んでいたので、部活動は陸上競技部に所属しました。中学の頃から勉強は割と得意だったのですが、高校数学には一年生の頃はかなり苦労しました。中学生のときには自習室に通うなんて習慣はなかったのですが、高校生になってからはほぼ毎日部活動が終われば塾へ向かうようになり、友人から「第2の家やな。」と言われるくらいに通い詰めました(笑)。後述しますが、数学は同じ問題を何度も解いて二年生になる頃にはそれなりについて行けるようになりました。二年生になっても日々の習慣は変わらず、塾に通い詰めて夜10時まで勉強して家に帰る毎日を送りました。僕は文系だったので、日本史と世界史の授業が始まり暗記量がかなり増え、勉強のスケジュールがかなり忙しくなりました。両立は難しかったですがスキマ時間などを利用して乗り切りました。三年生になりいよいよ受験生となりました。塾の授業はハイレベル数学とハイレベル英語(国公立と私立どちらも)、ハイレベル国語、Passing英作文、共通テスト対策授業を受講しました。覚悟はしていたものの部活との両立がかなり大変でした。それでも予習復習になんとかついて行って、部活の引退後は自習室でこれまでよりも長い時間を割いて勉強を続けました。共通テストもなんとか突破して第一志望の京都大学に出願しました。試験前日は不安でいっぱいだったけれど、これまでの努力を自信に変えて当日に挑みました。結果は見事合格。これまでの人生で一番嬉しい瞬間でした。一緒に喜んで下さった先生方の顔は忘れられません。

4 一日のスケジュール
 5:30 起床、暗記物の確認
 6:30 朝ご飯
 7:00 少し勉強
 7:50 自転車通学
 8:30 始業
 16:30 部活動(塾の日は途中で抜けて塾へ)
 19:00頃 部活動終了塾へ
 21:50 自習終了
 22:15分頃 帰宅、夕食、風呂
 23:30~ やり残しや暗記
 1:00 就寝
 ショートスリーパーなのでこのようなスケジュールでも平気でしたが、あまりおすすめはしません。日々のリフレッシュ方法としては帰り道でわざと暗めの道を通って星を見たり、休みの日にどうしてもやる気が出ないときにはギターで弾き語りなどをしたりしていました。

5 部活との両立について
 高校生になっての一番の悩みはおそらくこれではないかなと思います。正直に言ってかなりしんどい思いをします。両立したいなら覚悟を持って下さい。行きたい大学があるのなら、それに見合う努力が当然必要です。部活を言い訳にすることは出来ません。ただし部活をするメリットもあります。それは緊張感との向き合い方や勉強のモチベーションの保ち方において表れます。例えば僕は陸上で走り幅跳びをしていました。あのピットに立つ瞬間の緊張と向き合ってきた経験は試験本番の緊張に対処する上でとても役に立ちました。また、部活であれほど努力できた自分がいるのだから、勉強でも自分は努力できるはずだ、とモチベーションを保って勉強していました。
 いくつかアドバイスをしておきます。まず授業の合間などのスキマ時間を有効活用して下さい。単語などの暗記に便利です。また眠たいときは時間を決めて仮眠をとる、あるいは散歩をするのをおすすめします。眠たさを引きずったまま勉強するより効率がいいです。ただし仮眠はジャーキングに注意です(笑)。

6 具体的な勉強方法
【国語】
・国語は小学生の頃から片山先生や栗林先生、東先生の授業を受けてきたので、感覚頼りで解くということはありませんでした。小学生、中学生の頃の宿題ノートで選択肢を選んだ理由をきっちりと書き続けていたのがかなり大きいと思います。今もし感覚頼りで解いてしまっている人がいるならやめるべきです。理由として大学入試の国語の問題は何を言っているのかよく分からん問題が多いからです。そうなると感覚では解けません。問題に対する動き方を身につけていれば、論理的に答えに書くべき箇所が理解出来ます。
〈現代文〉
東先生の授業ノートだけで、特に参考書などは使っていません。學進会で教えていただいた解き方を小学生の頃からずっと守ってきました。ですので、演習の中で学んだ解き方を実践してください。高校三年生ではハイレベル国語を受講しました。問題はかなり難しかったですが、実力を鍛えられたと思います。語彙力などは読書などで鍛えるようにしてください。現代文単語などを使うのも効果的だと思います。知らない言葉は素通りせず、スマホや辞書で調べるようにしてください。
〈古文〉
文法は東先生の授業ノートを何度も何度も読んで覚えました。単語は学校でもらったもの、マドンナ古文単語、解法古文単語(高3のときの塾の教材)を何度も回しました。演習の中で出てきた知らない単語はノートにまとめて覚えました。
その他共通テストが終わった後にマドンナ古文常識を読んで古文常識の知識も身につけました。
〈漢文〉
文法、語法は東先生の授業ノートを何度も何度も読んで覚えました。
演習で出てきた知らない漢字や副詞はノートにまとめて覚えました。
・共通テストが終わった後には2次試験の答案を東先生に添削していただきました。自分では添削しにくいものなので添削してもらうべきだと思います。

【英語】
・英語は高校一年生の間は文法の正確な理解とできるだけ多くの英単語を覚えることが重要です。それがスムーズな読解や英作文につながります。僕の文法の勉強法としては塾で渡される文法問題を一周目は普通に解き、授業で解説を受けます。次に同じ問題をもう一度自分で自分に解説しながら解くという方法をとっていました。次に単語についてです。僕は100~150語を一度にざっと見てそれを何周もするようにしていました。慣れてくると月曜に150語くらいを見て火曜、水曜とそれを復習している間に並行してまた別の150語を見て・・・と言う風に効率が上がっていきました。英単語を覚えるときは声に出して覚えるのがオススメです。リスニングにも役に立ちます。参考にしてみてください。どのような方法であれ時間的に余裕のある高校一年生の間に習慣化するのがよいと思います。
・高校二年生になると塾では文法の復習をしながら読解も始まっていきます。読解ではただ字面を追うだけではなく、現代文のように内容を理解することも求められます。その時単語を知らないというのは致命傷になります。単語の勉強は常に続けてください。僕は文章の中で出てきた知らない単語や熟語は別のノートにまとめていました。テレビやYouTubeなどで見かけるカタカナ語などを調べてみるのもよい単語の勉強になると思います。読解については一回読むだけでなく、授業が終わった後にどこに着目して解いたか、どのような論理展開だったかなどしっかり復習するようにしましょう。
・高校三年生になると塾の授業は読解が中心になります。予習が忙しくなるかもしれませんが、絶対に手を抜かず丁寧にやりましょう。その方が授業の解説も理解しやすいですし、良い演習になります。僕はやっておきたい英語長文など自分でも演習量を増やしていました。何をするべきか迷ったら先生に相談に行くと、良い参考書が見つかると思います。三年生になると悩むのが共通テスト英語時間が足りない問題かなと思います。僕がオススメするのは『音読』です。中学校の教科書からでも良いですし、演習に使った問題の英文でもいいです。和文がついているものが好ましいです。まず英文を前から直読(きれいな日本語に直さずに英語の順序のまま読む)する。次に和文を確認して直読が合っていたか確認する。最後に英文を音読する。このときに頭の中では直読をしてください。そして英文を読むスピードに合わせて直読できるまで繰り返し音読します。最初の内は難しく時間がかかりますが、慣れてくれば繰り返す時間が減る分早く終わります。練習していくと英文を素早く読めるようになります。僕は二年生のときからやっていました。共通テスト英語は模試も含め全て間に合いました。リスニングについても実際に読むのがオススメです。声を出せない環境では口の形を作るだけでも効果があると思います。英語を聞く機会を増やしたいという方には良いYouTubeチャンネルを紹介します。「GaribenTV」と検索してみてください。各界の有名人の演説をスクリプトと和訳付きで聴くことが出来ます。雑学も身について面白いので是非聞いてみてください。最後に英作文についてです。Passingの授業を受けていたので、頻出構文などはそこで学びました。他にも授業や添削課題で栗林先生が紹介してくださった表現を盗んで自分の作文に使うことを意識して取り組みました。それだけでかなり書けるようになりました。英作文は自分で勉強するにはかなり限界があるように思います。受験期には先生方に添削をお願いするようにしてください。
・使用した単語帳や問題集
 ・LEAP
 ・シス単
 ・速読英単語上級編
 ・リンガメタリカ
 ・やっておきたい英語長文300、500、700
 ・大阪大学英語第一問20年分・・・京大下線部和訳対策のために取り組みました。
 ・京大英語20ヶ年

【数学】
・身につけるのに一番努力した科目だと思います。中学校のときは割と得意で高校でもまあ大丈夫だろうと思っていましたが、二次関数で躓きました。数Aも場合の数の後半当たりから雲行きが怪しくなり、これはまずいと思いました。僕は同じ問題を何度も何度も解いて数学の苦手を克服しました。高校ゼミの二次関数の発展問題を解いていて(3周目)「あ、わかった。」となったあの瞬間は今でも鮮明に覚えています。二次関数をクリアすると他の単元も理解が深まり、高校ゼミの問題はパブロフの犬並みに問題を見たら動き方が浮かぶまで練習しました。具体的には一周目は赤ペンで自身の解け具合によって◯、△、✕の三段階で評価し、二周目以降は緑ペン、オレンジペン、青ペンと色を変えながら取り組みました。◯のついた問題は頭の中で解法が浮かべばスルーして時間を削減し、△と✕の問題が丸になるまで取り組みました。その時に僕は塾頭が黒板に書く◎のポイントや基本の知識をノートにめんどくさがらずに書くようにしていました。これはテキストのレベルが上がってもずっとやり続けていました。その勉強の甲斐あってか高校三年生のときにはハイレベル数学の授業を受けることが出来ました。問題は一つ一つが難しかったですが、塾頭の「思いつくことなんや?」という質問にはいち早く答えようと必死でした。なので誰か他の人が答えたことが決定打になったりしたときにはめっちゃ悔しかったです。分析タイムは僕にとっては戦場でした(笑)。その競争のおかげか入試本番でも冷静に分析して、五問中三問完答できたときには本当にがんばってってきて良かったと思いました。あの達成感は多分一生忘れません。数学が上手くいかなくて悩んでいる高校生は多いと思います。塾で学ぶ基本がやはり最後まで大事です。諦めずに耐えて耐えて努力を続けていけばきっとできるようになります。頑張ってください。
・使用した参考書
 高校ゼミ
 新数学スタンダード演習(ハイレベル数学の教材)
 塾でもらったプリント
 学校の演習プリント
 京大文系数学27カ年(A,B問題を中心に)

【世界史】
・学校の世界史の先生がとても教えるのが上手く、プリントも受験に必要な項目をほぼ網羅していたので、参考書などは買ったものの使いませんでした。参考にならず申し訳ありません。ただ世界史はかなりやりこんだのでそのあたりの話をしようと思います。世界史は用語がとにかく多くややこしいです。後回しにしていくと必ず痛い目を見ます。習った物から早め早めに一問一答などで覚えていくようにしましょう。またできるだけ年号を覚えるようにしてください。共通テストの時代配列の問題を瞬殺できますし、二次試験の論述問題などで必要になることがあります。たとえば「1980年代ヨーロッパでは・・この当時のドイツとソ連の動向について~字で記述せよ。」といった問題が出題されたとき1980年代というヒントから出来事を引っ張り出し、それらの点を線でつなぐ作業が必要になります。年号を覚えていなければ、まず突破は難しいでしょう。また論述に当たっては特に教科書をしっかりと読むようにしてください。先ほども述べたように論述では点と点を線でつなぐ作業があります。教科書の記述は一番簡潔に過不足なく書かれていることがほとんどです。ですから、教科書は論述を書く上では強い味方です。更に文化史について私立大学などでは文化史に関してかなり細かい知識を要求されるのでいい加減に出来ません。著書などは頑張って覚えるほかありませんが、絵画や音楽に関しては検索して実物を見たり聞いたりするのが覚える上で印象に残りやすく効果的です。写真で出題されることもありますしね。
・ここからは福知山高校の生徒に限った話になりますが、福知山高校の歴史の授業ペースはかなりぎりぎりです。戦 後史などはどうしても後回しになりがちです。もし時間があるならば戦後史などは先に自分で勉強しておくことをおすすめします。
・使用した参考書など
 ・学校の授業プリント
 ・山川出版の教科書と用語集
 ・資料集
 ・元祖世界史の年代暗記法・・・一部無茶なものもありますが、かなり覚えやすいゴロ合わせが掲載さえています。 
 これを参考に自分でゴロ合わせを作るのも良いと思います。下ネタだろうが何だろうが覚えれば勝ちです。
 ・京大の世界史20カ年

【日本史】
・僕は共通テストまでしか使わないと決めていたので、あまり細かい知識までは覚えず教科書を読み込んでいました。ただ世界史ほどの熱量を注げず、時間もあまりなかったのでだんだん勉強が疎かになっていきました。定期テストなどは詰め込んで突破していました。その結果共通テストのプレテストでは50点しかとれず、さすがにやばいと思って本格的に勉強を始めました。教科書を読んではいたので、おそらくアウトプットの量が圧倒的に足りていないのだろうと思い、共通テストの赤本を買って問題を解き始めました。ここで僕がやった一工夫として、問題をただ解くのではなく違う選択肢が何故違うのかや、正解の選択肢の関連知識などを空いているスペースにできるだけたくさん素早く書いていくという方法をとりました。そうすることで、他の問題とのつながりが見えたり、時代感覚が身についたりして成績が上がっていきました。1点でも欲しかったので文化史も勉強しました。学校の先生に過去のセンター試験や共通テストから文化史の問題だけをピックアップしたプリントを作っていただいてそれらを解いていました。結果共通テスト本番では85点取ることが出来ました。
・使用した参考書など
 ・山川出版の教科書
 ・元祖日本史の年代暗記法

【化学基礎、生物基礎】
・化学基礎は桐村先生のノート、生物基礎は塾頭のノートをひたすら覚えました。後は学校の演習の授業や過去問でアウトプットを繰り返しました。共通テストの問題の中には知識がなくても常識的に落ち着いて考えれば分かるという問題もあります。その常識は小中の理科や普段の生活、學進会の授業で身につくと思います。

具体的な勉強方法としては以上です。参考になれば幸いです。高校三年生は共通テストがあります。共通テストは結果によって行きたい大学の挑戦権を得られるかどうかが決まる大事なテストです。共通テストの前には二次力が落ちるかもしれないと不安になるかもしれませんが、経験上意外と大丈夫だったので、二次試験に心奪われずきっちりと共通テストの勉強をしてほしいなと思います。

7 先生方へ
・塾頭
 小さい頃から本当にお世話になりました。受験の相談をしたときや模試を見せに行ったときなど、どんなときも丁寧かつ正確なアドバイスをしていただき安心感がありました。共通テストリサーチのときも不安なのが顔に出ていたのか「大丈夫や」と優しく声をかけていただき不思議と自信がわきました。時折していただいた父の話もとても嬉しかったです。學進会で過ごした期間はつらいこともあったけれど、塾頭のおかげで最後まで走りきることが出来ました。本当にありがとうございました。

・奥さん
 塾に行くといつも元気に挨拶を返してくださいました。部活などで疲れていても元気が出てきました。いつも優しく対応してくださってありがとうございました。これからも受付で塾生達を見守ってあげてください。

・副塾頭
 高校の3年間はなんだかずっとあなたの背中を追いかけていた気がします。この結果ならきっと褒めてくれていますよね?高校3年間で英語が得意になれて本当に嬉しいです。あなたの居場所はやっぱり學進会だと思います。これからも塾頭を始め先生方と塾生達を見守ってあげてください。

・東先生
 現代文も古文も漢文もすべて先生のお世話になりました。国語で戦えるようになったのは先生のおかげです。先生の「なんで~?」は怖かったけれど、あれのおかげで読解力がメキメキとつきました。
質問も一つ一つ丁寧に答えてくださいました。授業ノート宝物にします。本当にありがとうございました。

・花田先生
 先生の英語はユニークな覚え方から接頭辞や接尾辞の基本イメージに則ったシステマチックな単語学習まで多彩で、なおかつ理知的でとてもわかりやすかったです。また、先生の博識にはいつも驚かされました。だからこそ授業中先生の雑学について行けたときはとても嬉しかったです。僕も大学でいろんな物に興味を持って先生ぐらい博識になりたいです。本当にありがとうございました。

・栗林先生
 小学校の頃から国語や英語など様々な教科でお世話になりました。僕の英語の基盤は先生につくっていただいたと思っています。Passingでは丁寧な添削をしていただき、上手く書けたときには笑顔でほめていただいて本当に嬉しかったです。大学でも学んだ英作文のスキルを存分に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。

・桐村先生
 小学校、中学校の数学や理科、高校では化学基礎でお世話になりました。先生は板書の綺麗さと筆圧が學進会の中でトップだと思います。黒板消すのが大変でした(笑)。必要な知識が明快に書いてある授業ノートは受験勉強の強い味方でした。丁寧な指導をしていただきありがとうございました。

・林田先生
 一回だけ授業を代行で持っていただいたのとPlusでお世話になりました。自分なりに英熟語をアウトプットしているところやPlusの待ち時間に英単語の暗記をしているのを褒めてくださり嬉しかったです。覚えておられるか分かりませんが、授業前に僕が黒板を消していると父によく似ていると言っていただけたのがとても嬉しかったです。ありがとうございました。

・田中先生
 高校受験社会で夏期講習などをお世話になりました。一つの項目から十に話が広がっていく社会の授業はとても面白かったです。世界各国の話や公民などとても深い知識を教えてくださりありがとうございました。

・北村先生
 授業を持ってもらうことはありませんでしたが、Plusでお世話になりました。いろんなところで気さくに声をかけてください、二次試験の前には「京大がんばれよ」と声をかけていただいてとても嬉しかったです。合格を報告に行ったときのハグは忘れません。ありがとうございました。クリスマスに遭遇したことはまた授業のネタにでもしてください(笑)。

・池田先生
 高校一年生の国語をお世話になりました。授業の合間の雑談がすごく面白かったです。映画館の話などが印象に残っています。楽しい授業をありがとうございました。

・田村先生
 Plusと共通テスト前のリスニングでお世話になりました。作っていただいたオリジナルの単語テストが単語の復習に役立ちました。また、リスニングのときには授業中の質問に丁寧に答えていただいただけでなく、授業後にも確認してくださり丁寧な対応が嬉しかったです。ありがとうございました。

・耕作先生
 直接関わらせていただく機会はありませんでしたが、本館2階に行ったときや本館前で会ったときには明るく挨拶をしていただきました。良い気持ちになれる挨拶が嬉しかったです。ありがとうございました。

DATE:2022年3月16日
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